エースコンバット6
かつて洋物PCゲームの代名詞といえばフライトシミュレータ、という時代がありました。戦闘機1機種につき1本ゲームが出てて、FSのために怪しいDOS/Vマシン買って、コンフィグファイル切り詰めて、ファミコンより高い操縦桿コントローラ買って、輸入ゲームの店に入り浸って、、、
なんちゅう生活を送ってたのも今は昔、今やFPSに王座を奪われ、、、どころか影も形もなくなったFS市場、な~んでこんなに売れなくなったかなぁ。もう生き残ってるメジャータイトルはMSフライトシミュレータとこれ、エースコンバットシリーズくらいなもんです。まあエース~をシミュレータというのは相当の抵抗がありますが、この際飛べば何でもイイノよってなもんですよ。。
そのエース、期待の次世代機版がこの6。ええそりゃあもう待ってましたよ発売日を。本体だってこのために買ったもんね。konozamaくらって切れそうだったけどようやくプレイできましたよ1日遅れで→あ○ぞんさん。
画面はやばい領域に達してます。機体には継ぎ目やランプは当然のこと、煤まで書かれていてこれ以上どうしろっていうレベルに達してます。その超リアル戦闘機が雲引いてうじゃうじゃ乱戦で飛びまくり。いや実際はああいう場面てあり得んのですけどそこはそれ、まあ戦闘機好きの一つの夢ではありますわね。
そして中間のデモ。エースといえば途中に挿入されるデモシーンも相当かっこいいけど、戦闘機を乗り換えると「デモとちがうじゃ~ん」となってました。しかし本作ではちゃんと全部乗ってる戦闘機が登場します。つまりあのデモ(人間系除く)全部リアルタイムレンダリングだってことです。
と、ここまでは良いところ。操作性なども問題無く、ビジュアル的には究極の域に達してる本作ですが、エースシリーズとして見て最高かというと答えはNO。
まずストーリー展開が単調。新プラットフォームに移ったからか、なんだか2を見ているかのような展開です。お約束のあんな面やこんな面はあるものの、5のようなサーカスして見せろや敵をまくため迷路を飛行、みたいな斬新な面はなし。ひたすら敵を倒し続ける感じでやや単調な感ありです。
そして個人的に一番不満なのは”自分がかなり早いタイミングで既にエース扱いなこと”。この辺は趣味の世界だけど、エース最大の楽しみはだんだん自分がエースに持ち上げられていくのが無線とかで実感できるところ、だと思ってます。戦闘機買い換え以外に成長要素のない本作で「ついてこいよ新米」扱いから「メビウスが来るまで持ちこたえろ!」に変わっていくのがしびれると思ってたんだけどここ数本(ゼロ、X、6)はいきなり結構好待遇。本作なんてついにデフォルトF16だし。新米はファントムかスカイホークが相場でしょうw制作者の趣味がかわったんかなあ。
なので、普通にゲームとして十分合格レベルな本作ですが、ドラクエよりFFよりマリオよりエースを楽しみにしているものとして、最高点は上げられません。次がんばってくださいバンナムさん。
なんかどっかでだれかが書いてましたけど”エースコンバット5HD”が出たら速攻買います。でもドライブがうるさいからできればPS3にしてほしいかも。。。
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エースコンバット6 解放への戦火 販売元:ナムコ |
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